不動産担保ローンで必要な書類に登記簿謄本があります。土地や住宅が誰の所有物なのかを登録しておくのが法務局というお役所です。そこには以前に登記された土地や住宅の登記所があるのです。その謄本(コピー)が必要な時は法務局に出向いて謄本を取得する事ができます。法務局では、住居表示と地番の照合を行ない、公図を閲覧して地番の確認をします。申請書に謄本の必要な地番を記入して、登記印紙を貼り付けて提出すれば登記簿謄本を手にする事ができます。不動産担保ローンでは、担保設定する不動産の登記簿謄本が必要になるケースがあります。やり方がわからない時や平日に法務局までいけない場合には、司法書士に依頼して取得してもらうことも可能なのです。謄本取得だけでなく、抵当権設定も司法書士にお願いできます。土地や家といった不動産の場合、所有権をはっきり主張しないとだれかに取られてしまっても文句が言えません。お金を出して購入したのとは別の人が先に登記をしてしまえば、法的にはその人の所有権が認められることになります。お金を出して購入しただけでなく、所有権を手に入れたことを登記で登録して初めて法的に所有権が認められるのです。不動産担保ローンの場合は、所有権の部分に抵当権設定をすることで万一返済ができなくなった時には売却処分できるとの権利を記載することで、有利な条件での融資ローンを受けることができます。登記手続きはすべて司法書士が代行してくれますのでお任せしましょう。